牡蠣焼き会

 シニアネット会員有志とその家族6名で隣町・高来町へ牡蠣を食べに出かけた。
 数日前からの寒波で積雪の日が続き、この日(24日)も雪で取り止めになるかと心配したが積雪による交通の乱れもなく、無事昼前に牡蠣小屋に着いた。

 昨年暮れに計画し、待ちに待ったこの日であった。
 私は、生牡蠣を酢醤油で食べたり、フライにした牡蠣は大好きで何回も食べている。しかし、牡蠣小屋に出かけたのは今回が初めてであった。
諫早から車でおおよそ20分で目的地に着いた。

ここはTさんの弟さんがが経営されたいる牡蠣小屋で、土曜日曜は予約無しでは無理だという。

まだ昼食前の時間帯のためか何組かのお客さんがいるだけで比較的空いていた。

写真は国道側から写したもので、ご覧の通り板壁になっているが反対側は海に面し、風除けの葦が立てかけてある。
ポリバケツに仕分けした牡蠣。
青いバケツは2人前用、ピンク色のバケツは3人前だと仕分けしていたおばさんが教えてくれた。
牡蠣小屋の中では、火床に火がつけられ、お客を迎える準備が出来ていた。
金網の上に牡蠣を載せて焼けるのを待つ。

簡単に焼けるのかと思ったら食べごろになるまで意外と時間がかかった。

酒、焼酎を飲みながら焼けるのを待つ。この間合いが何ともいえない雰囲気である。

海側に建て掛けた葦戸の隙間から冷たい隙間風が入ってくる。これも牡蠣焼のいいところだろうか。

アルコールが飲めない女性には申し訳ないが、寒さ対策は焼酎で腹の中から暖まるのが一番のようだ。

金網の上に無造作に載せればよいのかと思っていたが牡蠣の焼き方には要領があることをはじめて知った。

牡蠣殻は二枚貝で片面は平たく,もう一方は丸味をおびている。

平たい方を網に載せると安定するのでそのようにしていたら小屋のおばさんが丸い方を下にしてそのまま焼けるまで待つのだと教えてくれた。

上下ひっくり返したりしてはいけない。丸味のある貝殻が器の役目をしてにじみ出るエキスを貯めてくれるので汁ごと食べるのがコツだという。

早く食べられるようにと上下ひっくり返すと美味しい汁が流れ落ちて焼けたときにはかさかさの貝になっている。
美味しい食べ方はその道のプロに教わるのが一番だとつくづく感じた。
牡蠣の炊き込み御飯のおにぎり。

金網の上にのせ焦げ目をつけて熱熱の握りめしはまた格別。
お皿の中は、ゼンマイとクジラの御煮しめ。
ここのオリジナル商品だそうである。
ひと口で表現できない美味さがある。

お勧めの一品である。

『うまか〜カキ・高尾』へどうぞ!

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