WWWBOARD 20年前


フォローアップ フォローアップを投稿 HOME

投稿者 日時 2002 年 7 月 25 日 05:55:45:

1982年の夏休み10歳と8歳の子供を連れて諫早に帰省しました。 7月23日長崎で友達と会い雨が降り始めて別れたのが夕方5時ごろ。 すぐに長崎駅から諫早に向かう汽車に乗ったのですが、浦上駅の次の駅で前方の土砂くずれのために
列車はストップ(浦上駅と市布駅の間の駅の名前を忘れました)。 そのまま一夜を汽車の中で過ごすはめになりました。 翌朝、他の乗客と一緒に暗くて長いトンネルを歩き無事トンネルを抜けた所で救助員の方々から8歳の娘に「坊や良くがんばって歩いたね。」とお褒めの言葉を貰ったのが思い出されます。 あの駅での炊き出しに付いてきた飴色をした「らっきょう」が美味しかった!!!

1957年の諫早水害の時には高城町(現在の”サテイー”のあたりに住んでいました)で水害を経験し、2度の大水害の経験者として家族の中では「雨女」と呼ばれています。



Speech Balloon フォローアップ:



Pencil フォローアップを投稿

氏名:
E メール:

件名:

コメント:

リンクの URL (任意):
リンクの題名:
画像の URL (任意):


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ HOME ]